和歌山のおみやげをいただきました。
金平糖もかわいいけど、この缶もかわいい。
うまく活用できないかなと、リサーチに励んでいます。
めんどくさがりやなので、フタがネックなんですよね…
収納に使うのが王道ですが、フタを開けるのが面倒なので、フタを開けた状態で使いたい。それなのにカワイイ部分はフタという。
このもどかしさ。まるで人生です。
☆
お天気も涼しくなってきた今日この頃。
寒くなる前にとお掃除スケジュールにマークしておいたのはカーテンの洗濯。★ 大掃除を簡単にすませる方法
とはいえ、一度には終わらないので、何回かに分けてお洗濯。
レースのカーテンから始めます。
カーテンレールから外して次はフック。1つ1つ外しますが、めんどうくさい…
そこで閃きました。
どうせまたカーテンレールにかけるんだから、フックはレールに残しておいてもいいんじゃない?
これで、面倒な手順を1つスキップできます。
ジャバラ折りにして適当にたたみます。
ネットに入れて洗濯機へ。
ところが、うっかり。オシャレ着洗いにするのを忘れて普通に洗濯しちゃいました!
ウィリアム・モリスのカーテンじゃなくて良かった…
洗いあがったカーテンは、干さずにそのままカーテンレールにかけます。
残っていたフックに引っ掛けていくだけ。あっという間にお洗濯終了。
お洗濯の後は白さが増したようでとっても気持ちいいです。
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レースで賢くお買物
あっという間の三連休。 関東は土曜日(午前中)以外の天気もよろしく、全国各地で30k祭りが行われていたようですね。 そんな、春うららな陽気の記憶しかないこの体育の日の三連休ですが、なぜそこだけ雨が降る?と何かの呪いかと思うくらいのピンポイントの雨の中、恒例の東京30kに出走して参りました。 最寄りは京成線の「堀切菖蒲園」駅。 ここからてくてく15分くらい歩いた荒川の土手が会場です。(やる気ねぇw)
到着は8時すぎ。ここで、高架下に陣地をとっているという閣下と合流。 ふと後ろを見ると、おお。お久しぶりのよしくんさん♪
エールを交換し、バタバタと支度を済ませ、荷物を預けてトイレに行くと、なんだかんだであっという間にスタート時刻に。 この東京30kは、サブ3ペーサーから2分ごとのウェーブスタートのため、我々3時間15分組は、9時02分がスタートとなります。 トイレで若干戸惑ったため、結局3時間15分グループの一番後ろに閣下と整列。「本当はもっと前に行きたいんですけどね〜」という閣下の後ろを見ると、あれ?3.15ペーサーのベストをつけてる風船の人が。 あ、なるほど。一番前と一番後ろにペーサーがついて、その間にいればセーフという仕組みね♪ じゃあ最後尾のペーサーに追いつかれなければコンプリート、と腹を固めて9時02分。号砲とともにレッツラゴー。 さすがにウェーブスタートということもあり、混雑もなく進みます。 1キロは4分44秒で通過。 しばらく閣下と併走していましたが、「ペーサーに追いついて真横を陣取りたいんですよね」と、そこからするすると閣下がペースアップ。わたしはゆっくり入ろうと、その背中を見送ります。 2キロ 4分39秒3キロ 4分39秒 おそらく、3.15を狙うのであれば、キロ4分36秒イーブンが必須。すでに遅れをとりながらも、なんだか怖くて上げられません。 だって、4分36秒って速いんだもん←当たり前 大口たたいて参加した割りに、ペーサーさんのベストに書いてあるキロ4分36秒と言う数字に若干ビビってるわたし。 3時間15分ってすげえんだなあ←いまさら まあまあ、様子を見ましょう、と後半上げていけばいいや、と呑気に考えていたところ、8キロすぎて最初の折り返し。 ・・・・・風、強くねぇ?? 追い風の恩恵はほぼ感じず、向かい風の辛さだけは十二分に感じるランナーあるある。 しばらくは、キロ4分30秒台で粘っていましたが、次の折り返し手前でついに4分40秒台に。 くぬぅ。全然進みやしねぇ ようやっと、折り返し今度は追い風。 まだ一応3.15集団は目視はできる位置に。ほぼ単独走のためできれば集団に紛れ込みたい、風よけが少しでもあると楽だなぁと。 ここでキロ4分30秒まで上げて、猛然と3.15集団を追いかけます。しかしながら全然縮まらない背中。あれ、本当に4分36秒で走ってんの?(疑惑) そういえば、最後尾ペーサーにはまだ追いつかれてないからなー。わたしまだ大きな3.15ブロックの中にいられてるってことかしら? と、算数ができないマヌケなわたしは、んなわきゃないと気づくのはゴールしてから。まだここではすっかりと目標ブロックで走れていると勘違いしつつ、20キロすぎの三回目の折り返しへ。(今もってあの3.15ペーサーは何だったんだろう?おそらく3時間20分ペーサーくらいだったのかな) ・・・だから風、強いってば。 ここで一気にココロがポッキリ。と同時に、いつもの臀部の痛みが。 ・・・・もはやこれまでだ。チーン ここから安定のビルドダウン。 基本、このカラダでは20キロ以上このペースで走れないことは検証済なので、風を言い訳に、落ちるだけ落ち、 うっかり四回目の折り返しを回りかけ(単なるコースロスト。まっすぐな荒川でも道に迷える特技) 係り員さん呼びとめられて、立ち止まり回れ右。うっかり40キロ以上走るとこでした(バカ) そからゴールまでは2キロほど。「ここが40キロ地点だと思え!」と「ラストは上げて終わるんだ!!」と老体にムチ打ち、すんげぇ上げたと思いつつフィニッシュすると、手元の時計「キロ4分45」。ええ、まさかの5分超えから上げたと言えば上げてますが 結果は既出の2時間21分なにがし。(ウェーブスタートなので2分引く)
うん、向かい風と追い風の影響がラップにしみじみ出てるよね(15キロから追い風) 実際、30キロの
レースの中では(過去3回の東京30kと青梅マラソン)セカンドベストではありますが、その4回とも、全くのおっつこつ。むしろ去年のアオタイの方がずっと良いタイムだよ ・・・・・・ とまあ、 結果、3.15では全く走れなかったわたしの東京30k。 ざっと簡単に
レースを綴りましたが、実際アタマの中で考えていたこと、その後に想ったこと、全然こんなサラリと書ききれるものではなく。 そんなわたしの30k。続きはまた明日。(やっぱり終わらん)w