先日、とという記事をお送りした際に、
水野美紀や北野誠や松方弘樹が消えた理由として、バーニングプロダクションの周防郁雄(すほういくお)という人物が大きく関係しているという話をした。
今やこの周防郁雄が芸能界のドンであり、芸能界を牛耳っていると言っても過言ではない。
しかし彼が表舞台に現れる事はなく、裏で黒幕として動いているので、その存在が世間で大きく知られる事はなく、ネット上に画像もほとんど存在しない。
彼が一体、何者なのか?
またどういう経歴・過去の持ち主なのか?
なぜこんなにも権力を持っているのか?
どのようにして芸能人消していくのか?
様々な疑問が浮かぶ方がほとんどではないだろうか。
今回はサエサラの総力をあげて、この周防郁雄(すほういくお)について調査をしていきたいと思う。
まずは恒例のプロフィールと経歴から、
プロフィール
氏名:周防 郁雄(すほう いくお)
生年月日:1941年1月11日(73歳)
出身:千葉県市原市
出身校:市川学園市川高等学校
職業:実業家(株式会社バーニングプロダクション代表取締役社長・株式会社福家書店代表取締役社長・株式会社バンクス代表取締役・株式会社オフィスプロペラ取締役・株式会社ファーンウッド取締役)
配偶者:進 美恵子(元妻)
子供:周防彰悟(長男)・周防亮(美恵子の連れ子)
経歴
1941年(昭和16年)、千葉県市原市に生誕
1960年(昭和35年)、市川学園市川高等学校を卒業
当時千葉県議会議員であった政治家・浜田幸一の運転手を経て、芸能プロダクション株式会社新栄プロダクションに入社
住み込みで働きながら、演歌歌手・北島三郎の運転手などを務めた
1968年(昭和43年)、芸能プロダクション株式会社ホリプロダクション(現・ホリプロ)に転職
1971年(昭和46年)、ホリプロダクションを退社し、自らの芸能事務所 「国際プロダクション」を設立
同社はその後、所属歌手第1号であった本郷直樹のデビュー曲 『燃える恋人(1971年発売)』にちなんで、「バーニングプロダクション」と改称
1973年(昭和48年)、株式会社バーニングパブリッシャーズを設立し、音楽著作権ビジネスに進出
1994年(平成6年)、株式会社バンクスを設立し、外食産業ビジネスに進出
参照:
私はプロフィールや経歴を調べる際に、よくWikipediaから情報を抜粋しているのだが、こんなにも有名で裏話がある人物なのに、Wikipediaに載っていた情報はこれが全てである。
きっと見えない巨大な権力により消されたに違いない。もっと掘り下げて調べてみよう。
早速だが、そもそもバーニングプロダクションという芸能事務所はいくつかのグループに分かれている事が判明した。芸能界を牛耳っているだけあってかなり複雑な構造になってる。
「バーニング系」
●バーニングパブリッシャーズ(日本の音楽出版社) ※管理楽曲は7000曲
著作権の問題:小室哲哉 華原朋美 鈴木あみ 浜崎あゆみ 芦田愛菜
●株式会社ビッグアップル
中山美穂 北出菜奈 西村ミツアキ 松永京子 島崎遥香(AKB48)
●株式会社SOMEDAY(サムデイ)
藤原紀香 加藤あい 篠田麻里子(元AKB48) 松井咲子(AKB48)
●Grick株式会社(グリック)
畑野ひろ子 平野綾 松本まりか 鈴木ちなみ アイリ
松井玲奈(SKE48) 如月音流 島谷ひとみ 小柳ゆき
鈴木亜美がある時を栄に昔の小室が作曲した曲を歌えなくなった理由も、利権問題とされているし、秋元康はAKB48のメンバーをバーニングに所属させて権力を維持しているとも言われている。
一部では松井玲奈は枕営業担当として送り出され、その見返りにメディアへの露出を約束されているとも言われている。
ここからはどこまでが本当かどうかは分からないがネットで飛び交う噂について纏めてみた。
黒い噂&ゴシップ
北野誠が消えた理由と詳細
自身が大阪ABCラジオでパーソナリティーを務める『誠のサイキック青年団』というラジオ番組で、バーニングの事(周防の事)を、
『版権を乱用している。ヤクザや暴力団と一緒だ。』と非難。
公共の電波を使った批判に周防の怒りに触れ、様々な権力により翌週から急遽北野誠は降板になり、所属する松竹芸能から無期限謹慎処分を言い渡された。
この後、松竹芸能に所属する他のタレントにも大きな影響を及ぼしたとされる事件。
しかしこの事件や北野誠のその後について報じるメディアはない。
水野美紀が消えた理由と詳細
元々バーニングに所属していて、バーニングのコネによって有名になったと言っても過言ではないが、本人が事務所批判をし始め、自分の力で芸能界で生きていくと勝手に独立。
事務所の力あっての芸能活動であった為、当然芸能界から干され、踊る大捜査線では不自然な降板、代役で同事務所の内田有紀が抜擢された。
その後は、某パーティーで再会した際に、水野の方から謝罪し現在は、以前ほどではないが芸能活動を再開しているらしい。
周防郁雄の長男の彰悟の存在
周防郁雄が社長を務める会社の関連会社の社長であり実の息子でもある周防彰悟氏は、レイプ被害に遭ったと訴える他の芸能事務所の女性タレントからとトラブルになっている。
この様子は週刊新潮に写真付きで報じられている。
これはほんの氷山の一角で他にも多くのタレントを食いまくっていると噂されている。
バーニング所属のタレントの離婚について
バーニング所属のタレントで最近離婚した芸能人といえば、藤原紀香が記憶に新しい。
今でも陣内の浮気が理由とされているが、本当にそれだけなのだろうか?
陣内の所属する吉本興業の立場的に、バーニングから守れなかったのではないか?とも考えられる。
なぜなら、他にもバーニング所属の、小泉今日子の離婚の際にも永瀬正敏の浮気が原因だと盛んに報道され、内田有紀の際は吉岡秀隆のDVが原因だと盛んに報道された。
一方的に悪いのは永瀬正敏や吉岡秀隆のように報じられたが、他にも多くの原因があったという関係者の話もある。
情報が操作された典型的なパターンかもしれない。
バーニングとジャニーズは敵対関係
音事協はNHKに対してジャニーズの番組独占禁止を出したのは有名な話だが、ここにも大きく周防が関わっていると噂されている。
その後、草薙も保護ではなくいきなり逮捕。
一部では友人と2人で飲んでいて、その後いきなり全裸になる事は考えづらく、ましてや洋服を丁寧に泥酔した人が畳めるはずがないと陰謀説を唱えている人もいる。
バーニング事務所と赤坂署も近いため癒着している可能性も考えられる。
オフィスに銃弾が撃ち込まれた事件について
バーニングのバックは元山口組系の後藤組という説が多くのネット記事に載っている。
また創価学会のバックでもある為、公明党もって密接に関係している事になる。
そこに敵対している組織は世の中にごまんとある訳で、いつ銃弾が撃ち込まれてもなにも不思議ではない。
周防と暴力団の関係についての暴露
神戸に本拠を置く暴力団「二代目松浦組」系の民族派団体「大日本新政會」。
松浦組は、3年ほど前までは周防氏に依頼されて、同氏の用心棒やトラブル処理といった“裏仕事”をしていたが、金銭トラブルをきっかけに関係は破綻したという。
最近では、大日本新政會がブログや街宣活動などで、バーニングや周防氏の批判を繰り返している。
そのブログの内容というのが、周防とモー娘メンバーとの不適切な関係を収めた証拠ビデオを
ネタにゆすられていて、本人が助けを求めてきたというものだ。
真実は分からないが、火のないところに煙はたたないものである。
またここまで決定的な事を書かれたら名誉棄損で訴えてもおかしくはないが、なぜだが本人は否定はしているもののそれ以上の行動には移していない。
他にも信じがたいような話はネット上にいくつもあるが、比較的信憑性の高そうなものを選んだつもりだ。
また多くの記事がすでに削除されており、他のテーマを調べる時に比べ苦戦を強いられた。
私が書いた事はあくまでネット上の情報を拾ったものであり噂でしかない。真実とは異なる事も多くあるかもしれない。
ただこの記事が消えてしまうのも時間の問題かもしれないし、今あなたがこの記事を読んでいる時には、私はもうこの世にいないかもしれない。