こんにちは。
大野梨咲(りさ)です。
美女のたたずまいブログへようこそ。
先日の松田聖子さんと
浜崎あゆみさんを書いた
メルマガは大変、ご好評を
いただきました。
<30才以降に現れてくる性格>を
切り口にして書かせていただいたものですが、
たくさんご感想をいただいたの。
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下記の梨咲さんの分析に、衝撃を受けました。
『彼女は、自分が与えたものに 相当するような
潤いを得られず、淋しい想いを持ったのではないかしら?』
『 自分が与えたからと言って、必ずしも美しい見返りがあるわけではないと気づいたことで、
どこか人生にやるせなさや孤独感を感じておられるのではないかなと推測しているわ。』
『どこかで自分とファン(仕事)の間に
つながりきれない壁のようなものを感じてしまったのでは? と想像しているの。』
『そしてそれが、彼女のエネルギーを 減らしてしまい、
活動に影響を及ぼしているんじゃないかしら?って。』
……(´;Д;`)……
涙出そうになった。梨咲さん、優しい。
そして本当に…洞察力深っ!!
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浜崎あゆみさんの見返りがないという点。
ここがグサッと胸に刺さりました。
見返りを求めることは卑しいことだということにも一理ありますけれど
自分の心と体を犠牲にして与えたことに見合わない反応。
それどころかファンの要求はもっとエスカレートしたり、
他のアーティストに目移りしたり。
以下省略
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今日のご配信の新しい性格についてのご考察に、おっしゃる通り!と思いました。
ネガティブ因子が有るか無いか、と聞かれれば、あったなぁ、なわたしですが、ではなんでネガティブ因子があったんだろう、というと、最初のつまずきはわたしの場合やはり父とのつまずきからが起因しているなぁ、それが手放せずに延々と繰り返してしまっている…あゝそうだった!と気づきました。
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私はたくさんの美女観察で感じたことを
書いていますが、
読み方としてはゴシップ感覚で楽しむのではなく
「私はどうなんだろう・・」と振り返って、気づきを得て
人生をよくして言っていただけるといいなあと思っているの。
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「…あゝそうだった!と気づきました」
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だからこのように、読んでいただけるとうれしいわ。
ご興味ある方は記事の末尾からご登録くださいね。
さて、先日、ダイアナ妃が亡くなられて
20年ということで、イギリスでは追悼式典などが
あったのですね。
あれから、もう20年。。
月日の流れるのは本当に早い。。
20年たっても、
「どうしてチャールズ皇太子はダイアナ妃を選ばず、
カミラ夫人を選んだのだろう?」
「なぜ、イギリス王室は不倫をした
チャールズ皇太子に甘くて、
ダイアナ妃に厳しく当たったのだろう?」
という疑問は皆様の中に
ある様子ですけれど、
今日はそれについて書かせていただきますね。
あんなにきれいなダイアナ妃が
どうしてチャールズ皇太子をはじめとして
イギリス王室の理解も得られなかったかというと、
宮廷の結婚文化に
ダイアナ妃が疎かったという
理由も大きいと思うの。
私たち、一般庶民の感覚は
今や世界中、大体一緒。
でも、王室の文化はちょっと違うもの。
そこには伝統という名前の別の流れが
流れているのよ。
私はイギリスよりはフランス宮廷史に
詳しいのですけれど、
ヨーロッパの王族の結婚は、
一部の例外はあるものの
お見合いすらもない、
政略結婚というのが普通なの。
好きな人と一緒になる、ではなくて
外交上の問題を解決する、が
結婚の目的ですから。
当然、夫婦になってみると
ウマが合わないケースは出てきますし、
好きになるどころか、嫌いになるケースも
たくさんあるのよ。
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だから、お互い不倫は
OKだったのね。
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というか、そうでもしないと
気持ちの逃がしようがなかったの。
つまり、王族の結婚は恋愛の最終地ではなくて、
国家の目的のために、
感情を無視して
するものだったのですね。
でもダイアナ妃は貴族出身でありながら、
一般人の感覚を備えていたわ。
子供のころに両親が離婚して、
実の母親と離されたうえ、
若くしてイギリス王室に
嫁ぐ環境では、
王室の結婚生活がどんなものか、
教えてくれる人も
学ぶ時間も足りなかったのだと思う。
ダイアナ妃にとって(同時に私たちにとって)
当たり前の
イギリス王室にとっては、
「はあ?何を言っているの?」
「王室ってこういうものなんだけど」
「過去データを見てもらってもいい?」
という感覚だったのだと思う。
だから、チャールズ皇太子の不倫に対して
王室はダイアナ妃に味方しなかった。
カミラ夫人が、詰め寄るダイアナ妃に対し、
「美しい子供二人がいて
それ以上何を望むの?」と言い、
「私は夫がほしいだけ」
とダイアナ妃が言い返したと
どこかで読んだけれど、
私たちからすると
「何なの!カミラのこの態度!」と
カチン!ときますけれど、
カミラ夫人からしたら、
本妻に対する愛人の
敵対心で言ったのではなく、
王室文化を理解している人と
王室文化を理解していない人の
かみ合わない会話、
というだけだったのかもしれない。
(読者様が描いてくださった絵)
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さて、古今東西の美女を数千人レベルで研究して、
女性が<美と幸運>に愛されて生きる方法を
体系化してお伝えできるのが私の圧倒的な強みよ。
これからはお茶会やセミナーや個人セッションで、
女性が心地よく幸せに生きるために必要な知恵を
オープンにしていくわ。
まぐまぐさんのメルマガはやめてしまいましたので、
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